
チャレンジャー精神でつかんだ初優勝 SHIBUYA SCELFIDA.EXE 小澤崚
「3×3.EXE PREMIER 2026 PLAYOFFS」が、10月3日、4日にグラングリーン大阪 ロートハートスクエアうめきたで開催され、SHIBUYA SCELFIDA.EXEが優勝を果たした。

「ファイナルを楽しもうという気持ち」で臨んだSHIBUYA SCELFIDA.EXE。日本代表の小澤崚やラトビア代表のクリスタプス・グルディティスらの活躍が光り、勢いは止まらず。初優勝を飾った。
優勝後、小澤は「ホッとしています」と語った。
「チームとしては初年度の参戦なので、チャレンジャー精神で取り組んできました。ジギー(#9 ジグマルス・ライモ)とクリス(#11 クリスタプス・グルディティス)を引っ張ってきた身でもありますし、日本人選手も竹田(#48 竹田寛人)や宮坂(#2 宮坂侑)といったメンバーもいたので、負けられないという気持ちが強くなってしまいました。初戦は硬く入ってはしまいましたが、彼らが支えてくれてチーム一丸となり戦えた大会だったと思います」
そう語り、安堵の表情を浮かべた。




シーズンを通して、小澤自身も成長を実感していた。
「クリスは素晴らしいシューターなので、自分も教わりながら成長できました。ジギーはいつも良いスクリーンをかけてくれます。2対2の精度を上げられた気がしています」
手応えのあったシーズン。チームのコミュニケーションもよく取れていた。
「クリスが今起こっているプレーの良くないところについて、こうしようと助言してくれたり、僕らも思ったことを常に発言したり。ジギーは特に鼓舞してくれます。ミスしても顔を下げないで思い切ってプレーしようと、よく声をかけてくれるんです」




優勝を果たし、自信をつけたSHIBUYA SCELFIDA.EXEの挑戦はまだまだ続く。
「ワールドツアーとまだまだ試合は続きます。優勝に満足することなく、次に来る試合に向けてしっかり頑張っていこうと、仲間にも声をかけたいですね。ファンの皆さんには本当にたくさんの応援をしていただき、とても力になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもぜひSHIBUYA SCELFIDA.EXEを応援していただけたら嬉しいです!」
小澤のまぶしい笑顔が輝いていた。SHIBUYA SCELFIDA.EXEの躍進は続く。



文:木村英里
写真:3×3.EXE PREMIER

