
徳島県内の子ども食堂へのサポート活動をスタートします!
2025年最後のホームゲーム、新潟アルビレックスBB戦。
クリスマス演出で彩られた会場。たくさんのファンの方々が応援してくださって、連勝で締めくくることが出来ました!
本当にありがとうございました!!
今シーズン2度目の対戦だった新潟さん。今節も非常に緊迫した試合展開でした。
前節から「ファールが早い段階で重なってしまう」といった反省点を修正し、リードされる展開でも自分達の流れを手繰り寄せるまでチームとして落ち着いて我慢し続けれました。確実にステップアップしていると感じた週末でした。


2025年最後の試合を終えて、20勝4敗。首位にいられるのは素晴らしい結果ですが、小林康法HCやチームメイトもコメントをしていましたが、B3リーグを優勝するチームになる為には、まだまだハードにプレーし続けなければいけないし、成長し続けなければいけません。一緒に戦ってくださっている熱量は僕達にもしっかり届いています。
引き続き2026年も熱い応援のほど、よろしくお願いします!
最後になりましたが。
新潟の皆さん、遠く徳島までお越しくださり、熱く盛り上げてくださってありがとうございました!
同期である川村卓也選手の頑張りも刺激になりました。


まいど、お騒がせします!
今年も年賀状をなんとか完成させた中務です!(家族写真を使った年賀状!毎年撮影しているんです)
徳島の子どもたちのために
このたび、中務敏宏は、徳島県内の子ども食堂へのサポート活動をスタートすることになりました!
元々「未来ある子ども達へのサポート活動」には興味があり、地元大阪では門真市役所が実施していた『キャリア教育イベント』にプロバスケットボール選手として講師を務めたこともありました。
前所属チーム・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ時代には複数年に渡って、NPO法人名古屋市里親会こどもピースが主催する里親家庭交流会防災キャンプに、イベントやプロデュース商品の売り上げの一部を寄付という形で、キャンプ用品や食材等を提供したこともありました。
活動を実施するにあたって、徳島ガンバロウズにもご理解いただき、すでに多くのお力添えも頂戴しています。クラブにも感謝しています。

今回ご縁をいただいた、認定特定非営利活動法人徳島こども食堂ネットワーク理事長・佐伯雅子氏と連携を取りながら活動を進めて行きたいと思っています。
初めてお会いした時には徳島県の子ども食堂の現状をご教示いただき、すでに色々と勉強させていただいています。貴重なお時間を頂戴し、本当にありがとうございました。
今シーズン、残りの試合で、
・1試合出場につき1,000円
・1分出場毎に100円
・1得点につき100円
・3P1本成功につき500円
これらの合計を寄付させていただくという形で、ひとまず公約とします。
また可能な限り徳島県下で開催される子ども食堂を訪れ、自分が学んだことやその活動を発信していきたいです。
皆様、ぜひあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

こぼれ話
活動のきっかけをくれたのは、小中学校時代の同級生・亀井伸幸との20年ぶりの再会でした。
徳島県那賀郡那賀町で町議会議員になっていた彼が、個人的な活動の1つに『子ども食堂へのサポート』を継続して行っている旨を知り、「中務も協力させて欲しい!」という願いを聞き入れてもらったの始まりです。
(那賀町で行われた岐阜スゥープス戦では他の同級生家族も応援に来場してくれました!)

認定特定非営利活動法人徳島こども食堂ネットワーク
https://tokushimakodomo-network.com

